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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-04-09 第166回国会 参議院 決算委員会 第3号

それから、それぞれの都度、発行時に、リードマネジャーといいますか、主幹事銀行三社とそのほかのサブマネジャーを選定しているわけでございますが、それはその時々に、先ほど申し上げましたような内部で決めた基準で、一番公正かつ適格な証券会社を選ぶという形でやっております。派遣者がどこから来ているかとか、そういうことは特に配慮、全く配慮しておりません。

島田精一

1999-04-15 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第11号

幹事銀行協調融資をお願いしますと持ってくるのだけれども、そのときに、銀行が一応全部相手先個人情報等々も調べて、信用度等も調べて、それで持ってきて、それでもってそれをオーケーしてやるというのが今までのやり方です。  実際、先ほどの話もあったけれども、そんなに人手がないんです、輸銀にしても基金にしても。それだけの情報量を持っていない。

池田幹幸

1985-02-22 第102回国会 衆議院 予算委員会 第16号

なかんずく、おっしゃいますように民間の問題がございますから、これはやはり結果としてはIMFという公的機関が仲介と申しますか媒体活動みたいな役割を果たしますが、パリ・クラブ等先進国中央銀行の総裁さんなんかあるいは現実の幹事銀行などが集まってケース・バイ・ケースで解決をしていくしか金融の側面から見るとないではないか、こういう感じがします。  

竹下登

1984-07-11 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

長岡説明員 最初に、先ほどお尋ねがございました取引銀行の問題でございますけれども、銀行取引をどういうふうにしていくかというのは、具体的な検討はこれからの問題でございますけれども、現時点で申し上げますれば、いわゆるメインバンクというのは、いろいろ包括的な取引を行う、例えば社債を発行するときには幹事銀行になるとかいうことまで含めてメインバンクと言っておるのだろうと思いますけれども、そういうようなものは

長岡實

1978-02-18 第84回国会 衆議院 予算委員会 第16号

旦政府委員 この契約書中身等借款内容につきましては、個々の契約当事者間の問題でございますので、その回答は差し控えたいと思いますけれども、本件借款幹事銀行によりますその当時の新聞記事によりますと、期間六カ年の条件で合計四千九百五十万ドルの借款を行ったということが発表されております。その他のことにつきましては、私から申し上げる立場にございません。

旦弘昌

1976-10-08 第78回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

そこで、日本側が、これは東京銀行幹事銀行だそうですけれども、民間ベースで向こうとの折衝に入っておるようですが、余り低い金額でお茶をにごすということになると、さっき大蔵大臣もお話がありましたが、人並みといいますか、につき合うというようなことの点を考えると、見劣りしないおつき合いと言われたんでしょうか、そういうことを考えると、西独と並ぶぐらいのことは日本としてはやっていいんじゃないかというふうに思うわけです

中西一郎

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

したがいまして、輸銀融資の場合に当たりましては、そういった金が入ったかどうかという証明書を付するわけでございますが、本件については、調べてみましたところ、日本の第一銀行、これはこの件の幹事銀行でございます日本の第一銀行に、輸出貨物の代金の前受け証明書というものを、その金が入ったからそういう前受け証明書を出した。

澄田智

1971-02-17 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

制度内容といたしましては、各相互銀行幹事銀行有価証券預託いたしまして、自分預託額の十倍まで融資を受けられるという制度でございます。預託の現在高は十六億余円でございます。それから各地区ごとにもございまして、これは三十四年二月以来関東地区ほか七地区でやっておりますが、これが現在合計百六億円。

近藤道生

1971-02-16 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

一つは全国相互保障協定でございまして、これは昭和三十年に成立いたしまして、各相互銀行幹事銀行有価証券預託いたします。そして自分預託額の原則として十倍まで融資を受けられる制度でございます。現在高は十六億円預託されておりますが、この十六億円を、四十九年三月までを目標といたしまして、二百五十億円まで引き上げるということで、ただいまその計画が進行中でございます。  

近藤道生

1967-12-20 第57回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

ただ、これらの資産の処分その他につきましては、私先ほど申しましたように、幹事銀行がきまりまして、それから関係債権者との中でいろいろ進めていくということに相なろうと思いますが、時間もかかることでございましょうし、その間において、債権者の方々が、旧従業員の置かれた状況というものをどのように勘案し、どのようなところまで考えてくれるかということはこれからの問題でございます。

中川理一郎

1967-12-20 第57回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

つきましては、大日本炭礦あと始末をやっていただく、再建整備関係あと始末をやっていただく金融機関の中で適当なところに幹事銀行をお願いして、その人たちの力で実際上の融資を進めさせるよう、いまめんどうを見る銀行等につきまして、私のほうからいろいろと依頼をしておる状況でございます。

中川理一郎

1967-07-24 第55回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号

そういたしますと、やはり幹事銀行というものが、自分幹事をしております社債というものを相対的には大量に引き取らなければならないというのが実際の社債消化状況でございます。そういったような意味から、社債類消化というものがやはり債券銀行の場合、受託という機能を果たしていく上においては当然必要になってまいります。  

中山素平

1967-07-24 第55回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号

先ほど武藤さんから御指摘がございましたように、私どもといたしましても、社債の保有というものを、本来ならば、投資利回りからすればそう高くないわけですからふやしたくないのでございますが、幹事銀行として買わざるを得ない、そういうのが現状でございますし、それから、もしこれがりっぱに機能すれば、先ほどから申し上げておるように、こういう情勢下でも、国債とか既発債とかいうものが、自己金融力とかあるいは外部からの証券金融

中山素平

1967-05-16 第55回国会 参議院 運輸委員会 第3号

国内航空につきましては、昨年度金融が非常に逼迫いたしまして、日本興業銀行幹事銀行といたしまして、この銀行金融を今後どうするか、それからこの再建策をどうするかということを、主として金融面から運輸省それから興業銀行、関係団体集まりまして、五月二十日の閣議了解の線に沿いまして、将来これは四十六年を目途として日本航空と合併するということと、それから日本航空から諸般の支援を国内航空に行なうということを前提

澤雄次

1966-06-08 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第49号

加治木政府委員 山一再建案につきましては、幹事銀行三行を中心にして話が進められておりますけれども、まだ最終案までには立ち至っていないようであります。しかし、かなり近い機会に煮詰まるであろうということはほぼ予想されております。その骨子は、新会社方式でいくのがいいのではないかということでございます。

加治木俊道

1966-04-13 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

さっそくいろいろの情勢の研究に取りかかりましたし、また、幹事銀行である三行に対しても、案を至急つくってもらいたいということを言って、あのときのはっきり文句は記憶いたしておりませんけれども、全体の証券についてのいろいろの改善策といいますか、それは、できるだけ早く全体としても考える、その中にそれを含みながら山一の問題も考えていくというふうに決心いたしたことは事実でございます。

宇佐美洵

1966-04-05 第51回国会 衆議院 決算委員会 第16号

まず第一にお尋ねすることは、日銀特別融資といっておりますが、その間に、取引銀行、とりわけ幹事銀行というようなものがはさまっておるように見えて、ほんとうに借りておるのが山一であることはわかっておるけれども、貸しておるのは、銀行なのか日本銀行なのか、一体どこなんだ。このことが、わかっておるようで、ほんとうに間違いなく日銀なんだと、どんぴしゃりとわかっておりません。

栗原俊夫

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